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鬼ごっこ協会が厳選した鬼ごっこ  

鬼ごっこ博士 羽崎泰男

ことろことろ  

鬼ごっことしての起源は古く、平安時代とも言われています。子ども達は連なって遊ぶことを楽しむことがありますが、その要素を取り入れて独特なものになっています。鬼と子以外に親の役割があり、鬼が子を捕まえに行くのを親が守るという三すくみが存在し、親と子の協力が大切です。鬼初めのための鬼と親(子を含む)の問答も楽しみの一つです。

≪どんなふうにするの≫
(場所)室内、屋外、狭い場所
(人数)5~10に程度
・鬼、親、子を決めます。
・親と子は親が先頭になり、その後ろに子が前のこの方に手を置き連なります。
・鬼と親(子を含む)の問答により、鬼初めとなり、鬼は最後尾の子を捕まえに行きます。
-問答-
鬼「子をとろ子とろ だれとろか」
親「だれをとる」
鬼「ちょっと見ちゃ あとの子」
親「さあ とってみいさいな」
・親は子が捕まらないように手を広げ守り、後ろで連なっている子は手を放さないように協力して動きます。
・子が捕まるか、手が離れて途中で切れてしまえば鬼の勝ちとなります。
・捕まらなければ10~20秒程度で終了します。
・次は親が鬼になり、鬼は子になります。

≪事前練習≫
・肩に手を置き連なり、手を離さないように協力して歩いたり、回ったりする。
・親の役割をみんなが経験をする。
・問答を大きな声で練習する。

≪遊びの極意≫
・問答を考えて、遊びを盛り上げる。
・鬼は子を捕まえるために、スピードの変化とターンを上手にする。

≪運動効果≫
・連なる子は協力して鬼に捕まらないように動くために協調性が養われます。
・鬼は複雑で強い動きをすることから脚力を強くします。